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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

流域下水道につきましては、令和七年度末における下水道処理人口普及率を約五七%に、浄化槽等を含めた汚水処理人口普及率を約八二%にすることを目標に今現在進めているところでございまして、幹線整備であるとか、幹線につなぎ込む汚水管整備、また、日光川下流浄化センター設備増設などを進めているところでございます。  

五道仁実

2019-06-04 第198回国会 衆議院 環境委員会 第8号

我が国汚水処理人口普及率は、現在約九〇%を超えておりますが、いまだに約一千二百万人が汚水処理施設を利用できておりません。また、浄化槽整備されている場合であっても、単独浄化槽合併浄化槽への転換が進んでおらず、浄化槽全体の約五三%に当たる約四百万基の単独浄化槽が残存しているのが現状でございます。  

生方幸夫

2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号

国交省、農水省、環境省合同で、それぞれが所管をする下水道農業集落排水施設浄化槽によるこの汚水処理施設普及状況を調査した結果を本年八月に発表いたしましたけれども、それによりますと、平成二十九年度末における全国汚水処理人口普及率は九〇・九%と、昨年度末より〇・五%増となりました。

山本博司

2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

この結果、平成二十五年度末の汚水処理人口普及率は約八九%となっていると。しかしながら、いまだ千四百万人が汚水処理施設を利用できておらず、根幹的インフラとして一刻も早く全ての国民が利用できるようにすべく、人口減少や厳しい財政状況等を踏まえ、時間軸を踏まえた柔軟な対策の実施が必要であると記述をされているわけです。  

田城郁

2013-06-11 第183回国会 参議院 環境委員会 第10号

まず、資料一を見ていただくと分かりますけれども、現在の汚水処理施設普及状況は、平成二十三年度末の汚水処理人口普及率において八七・六%であります。かなりそういう意味では普及が進んできているということでありますけれども、一方でまだ未処理のところはたくさんありまして、一二・四%、約一千五百万人以上のところがまだ未処理であると、今後更にそこの普及が必要であるということが考えられます。  

小見山幸治

2013-02-06 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第1号

下水道浄化槽あるいは農業集落排水事業等々による汚水処理人口普及率といいますのは、平成二十三年度末で、全国でございますが、約八八%ということになっておりまして、このうち下水道が約七六%ということであります。  ちょっと座って御説明をさせていただきます。  それで、ここにお示ししている図は、汚水処理普及の率を人口規模別にまとめた図でございます。

岡久宏史

2010-10-21 第176回国会 参議院 環境委員会 第2号

なお、来年度要求では、汚水処理人口普及率の低い市町村、まあ中山間地域といいますか、において浄化槽集中的整備を行う場合に助成率二分の一とすることを要求しております。  今後とも、今おっしゃられたことを意に受けて、地方実情要望を踏まえた形で浄化槽整備を推進するための助成制度充実に努めたいと思います。

松本龍

2009-03-30 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

都市・地域整備局に関しましては、汚水処理人口普及率向上ということで、是非ともこの課題を、例えば下水道部担当だとか環境省担当だとかそういうことをおっしゃらないで、是非とも離島振興の一つの重要な課題としてとらえていただいて、今後の課題としてしっかりと取り組んでいただきたいということを要望いたしまして、質問を終わりたいと思います。  以上でございます。

鰐淵洋子

2005-05-12 第162回国会 参議院 環境委員会 第13号

それで、私、若干調べたんですけれども、先ほど谷さんからも浄化槽の関係で話がありまして、私は群馬県に住んでおりますので、群馬県、栃木県、埼玉県、茨城県を考えてまいりますと、汚水処理人口普及率、群馬県が五九・八%、これ平成十六年三月末現在でありますけれども、栃木県が六五・八%、埼玉県が八〇・一%、茨城県が六七・七%ということで、群馬県が一番この中では低いことでございまして、背景はどういうことがあるのかなって

加藤修一

2005-02-23 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

汚水処理人口普及率一番上のグラフですね。これは国交省、それから環境省と農林省が、三省が合同で、実際こんなものだということで出された資料であります。それによりますと、下水道は六五・二。集落排水、これは農林、漁業、林業、いろいろありますけれども、二・五%。合併処理浄化槽が七・八、コミュニティープラントが〇・三、その他というのが単独処理浄化槽あるいはくみ取りだということであります。  

中川治

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